自己紹介

Veritas Labの世界観を表す、知識のつながりと構造を描いたネットワーク型のイメージ画像

はじめまして。

Veritas Labは、理不尽に負けずに、自分の望む人生を歩くための学びの場所です。

ここでは、世界の構造、情報リテラシー、お金、仕事、AI、SNS、歴史、宗教、科学、人間心理、そして好きな作品の話まで、いろいろなテーマを扱っています。

一見すると、少しバラバラに見えるかもしれません。

ですが、私の中では、すべてつながっています。

それは、複雑な世界を一部だけで判断せず、自分の人生を守り、広げるために必要なものだからです。

一部だけで判断されることへの違和感

私は、物事の一部だけを切り取って、人や出来事が雑に判断されることに強い違和感があります。

  • たった一場面だけを見て、その人のすべてを決めつける
  • 背景を知らないまま、誰かを責める
  • 見出しだけを見て、国や人を悪者にする
  • SNSの短い投稿だけで、誰かの人生を裁いてしまう

そういう場面を見るたびに、少し怖くなります。

もちろん、批判してはいけないということではありません。

責任を問うべきことはあります。
許されないこともあります。
怒っていい場面もあります。

ですが、その前に、ちゃんと知りたいのです。

  • なぜ、そうなったのか
  • どこまでが事実なのか
  • どこからが解釈なのか
  • その人からは、どう見えていたのか
  • 別の立場から見ると、何が見えるのか

私は、そういうことを考えずに誰かを裁いてしまうことが怖いのだと思います。

なぜ、そこまで構造を知りたいのか

たぶん私は、自分自身も、一部だけを見られて判断されることに苦しんできたのだと思います。

人生のある一場面だけを見られて、
その時の状態だけで評価されて、
自分全体を決めつけられたように感じることがありました。

もちろん、相手には相手の見え方があります。
自分にも足りなかったところはあると思います。

それでも、ある一部分だけで人間全体を判断されることには、ずっと違和感がありました。

たとえば、野球選手がある打席で三振したとしても、それだけで「この人は打てない選手だ」とは言えません。

  • その前にどんな成績を残してきたのか
  • 相手投手は誰だったのか
  • その日の体調はどうだったのか
  • 試合の状況はどうだったのか
  • そもそも、野球という競技では三振も起こるものなのか

そういう全体を見ないと、本当の評価はできないはずです。

人の人生も、同じだと思っています。

ある一場面だけで、
ある失敗だけで、
ある状態だけで、
その人の人生全体を決めつけることはできない。

だからこそ私は、全体を見たい。
背景を知りたい。
構造を読み解きたい。

それが、Veritas Labの根っこにあります。

理不尽に負けずに、人生の選択肢を取り戻す

Veritas Labで大切にしている言葉のひとつに、「理不尽」があります。

ここでいう理不尽とは、単に嫌なことが起きることではありません。

自分だけではどうにもできない力によって、人生の選択肢を狭められてしまうこと。

その裏には、嘘や切り取り、不公平なルール、権力、搾取、助けを求めにくい構造があります。

理不尽に巻き込まれると、人は自分だけが悪かったのかもしれないと思ってしまうことがあります。

  • 自分には価値がない
  • どうせ何をしても変わらない
  • もう挑戦しても無駄だ
  • 本当に歩みたかった人生なんて、もう無理なのかもしれない

そうやって、少しずつ人生の選択肢が狭くなっていくことがあります。

ですが、私はそこで終わってほしくないと思っています。

理不尽に傷ついたとしても、そこからもう一度、自分の人生を歩き直せるかもしれない。

そのためには、ただ前向きになればいいわけではありません。
ただ頑張ればいいわけでもありません。

  • 何が起きていたのかを知ること
  • 同じような理不尽から自分を守ること
  • お金や仕事や情報の仕組みを理解すること
  • 自分の選択肢を少しずつ増やしていくこと
  • そして最後には、それでもまだ諦めないこと

Veritas Labでは、そのための知識と視点を届けたいと思っています。

これまで学んできたこと

私はこれまで、工学、心理学、データ分析、AI、仕事の仕組み、情報リテラシーなど、いろいろな分野を横断しながら学んできました。

大学では電気電子を学び、大学院では心理学を研究しました。
その後は、ものづくりの現場や、データ分析、AI活用、業務改善の仕事にも関わってきました。

一見すると、少し不思議な経歴かもしれません。

ですが、自分の中では、わりと自然につながっています。

  • 人間を知りたい
  • 社会を知りたい
  • 技術を知りたい
  • 仕組みを知りたい
  • なぜそうなるのかを知りたい

そういう興味が、ずっとありました。

私は、文系と理系をきれいに分けることに、少し違和感があります。

人間を理解するには、心理学だけでは足りません。
社会を理解するには、歴史や経済や情報も必要です。
AIを理解するには、技術だけでなく、人間の使い方や社会への影響も考える必要があります。
お金を理解するには、制度だけでなく、不安や欲望や生活の現実も見る必要があります。

世界は、分野ごとにきれいに分かれているわけではありません。

だからこそVeritas Labでは、できるだけ分野を横断して考えていきます。

私が書くときに大切にしていること

Veritas Labでは、難しいことをできるだけわかりやすく書きたいと思っています。

ただし、単純化しすぎたいわけではありません。

「これは悪い」
「これは正しい」
「あの人が全部悪い」
「これだけやれば大丈夫」

そういうわかりやすさは、たしかに気持ちいいです。
ですが、複雑なものを無理やり単純にすると、見えなくなるものがあります。

そのため、私は難しいことを、難しいまま突き放さず、ただ一方で浅くしすぎずに書きたいと思っています。

目安にしているのは、高校3年生が自分の頭で考えられる言葉です。

専門用語を使わないという意味ではありません。
必要な専門用語は使います。

ただし、その道の専門家しかわからない言葉のまま放置しない。
高校3年間の知識があれば、自分の頭で考えられるところまで噛み砕いて説明する。

それが、Veritas Labの書き方の基準です。

Veritas Labで届けたいもの

Veritas Labで届けたいのは、知識そのものだけではありません。

知識を使って、人生の選択肢を取り戻す力です。

  • 一部だけで判断しない力
  • 構造を見る力
  • 情報を疑う力
  • 自分を責めすぎない力
  • 搾取から距離を取る力
  • お金や制度を理解する力
  • 好きなものを取り戻す力
  • 自分の人生をもう一度広げていく力

そういうものを、ひとつずつ届けていきたいと思っています。

Veritas Labの記事を読んだからといって、すぐに人生が変わるわけではないかもしれません。

ですが、ひとつの記事から、ひとつでも何か持ち帰ってもらえたら素直に嬉しいです。

  • 知らなかった構造が見える
  • 自分だけが悪かったわけではないと思える
  • 少し距離を取って考えられる
  • 次に同じようなことが起きたとき、自分を守れる
  • まだ選択肢があるかもしれないと思える

その小さな積み重ねが、人生を少しずつ広げていくのだと思います。

このサイトは、私自身の学びの場所でもあります

Veritas Labは、誰かに正解を教えるための場所ではありません。

私自身も、まだ学んでいる途中です。

世界のことも、社会のことも、人間のことも、お金のことも、AIのことも、すべてを知っているわけではありません。

むしろ、知らないことばかりです。

だからこそ、学び続けたいと思っています。

  • わかったつもりにならない
  • 一部だけで判断しない
  • 知らないことを、知らないまま放置しない
  • 自分の意見を持つときも、できるだけ背景や構造を見にいく

Veritas Labは、私自身が世界を学び直す場所でもあります。

そして、その過程を、読者の方とも共有できたらと思っています。

はじめての方へ

Veritas Labをどこから読めばいいかわからない方は、まず「Veritas Labの歩き方」をご覧ください。

3つの授業と休み時間、目的別の読み方をまとめています。

▶︎Veritas Labの歩き方へ

Veritas Labが目指していることや、記事を書くうえで大切にしている姿勢については、こちらにまとめています。

▶︎Veritas Labについて

おわりに

理不尽に傷ついてしまい、そこで終わってしまうのは悔しいと私は思います。

  • 人生のある一部だけで、自分のすべてを決められなくていい
  • 誰かの雑な評価に、自分の人生を明け渡さなくていい
  • 知らなかったことで狭められた選択肢は、学ぶことで少しずつ取り戻せるかもしれない

もちろん、簡単なことではありません。

理不尽に傷ついたあと、自分の人生を取り戻すのは、すんなりいくものではないと思います。

だからこそ、知識が必要です。
自分を守る力が必要です。
支えになる言葉が必要です。
そして、まだ諦めないという気持ちも必要です。

Veritas Labが、そのための小さな研究室になれたら嬉しいです。

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